☆ 一様な電場にある電気双極子に働く力 ☆ |
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◎ 電気双極子 一様な電場 力 トルク エネルギー 振動 ★_ 00 |
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◇ ベクトル <A> 内積 * 外積 # 10^x=Ten(x) 微分
;x 時間微分
' 積分 $ デカルト座標単位ベクトル <x>,<y>,<z> 球座標単位ベクトル <ru>,<a>,<b> |
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◇ 電磁気.国際単位系 クーロン力定数
ke=1/(4Pi*ε0) 〔
物理定数
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〓 回転の位置エネルギー 〓 ◆ xy平面上に円 半径 R 中心:原点 円周上を動く質点 x軸からの回転角 a 質点に働く力 <F>=<x>*F0=一定 回転の位置エネルギー U(a) ■ U(0)=0 として U(a)=F0*R*[1-cos(a)] ◆ 剛体棒 長さ l 中心:原点 中心を回転軸としてxy平面上を回転する
剛体棒の一方の端に働く力 <F>=<x>*F0=一定 ■ U(0)=0 として U(a)=F0*l*[1-cos(a)] |
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〓 一様な電場にある電気双曲子に働く力 〓 ◎ 電気双曲子は、一様な電場の方向と同じになろうとする ◆ 一様な電場 <E0>=<x>*E0=一定 電気双曲子
<pd> pd=q*l <pd>はxy平面にある <pd>とx軸とが作る角
a トルク <N> 回転の位置エネルギー U(a) 【 合力 】 ■ プラス電荷に働く力と、マイナス電荷に働く力の大きさは等しく、方向は逆。合力は 0 。 ★_ 【 トルク 】 ■ 双極子の方向が、一様な電場の方向と同じになろうとするように働く。 <N> ここで
<pd>#<E0> ⇒ <N>=<pd>#<E0> ★_ 双極子は電場と同じ方向になろうとする 【 回転の位置エネルギー 】 ■ U(0)=0 とすれば U(a)=pd*E0*[1-cos(a)] ★_ U(Pi/2)=0 とすれば U(a)=-pd*E0*cos(a)=-<pd>*<E0> ★_ {復習するたびに理解が深まる!2016/3} |
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〓 振動の周期 〓 ◎双極子を任意の傾いた位置からそっと離せば、振動現象を起こす。摩擦などの他の外力が働かなければ、永遠に、時計の中の小さなゼンマイバネのように振動する。
◆電気双極子 p=q*d 回転半径 d/2 慣性モーメント I 一様な電場 <E>=E0*<zu> 磁場、重力場はなし 安定した位置からのずれの角度 a 初期値(最大値) a0 -a0<a<a0 周期 T 微少振動のときの周期 T0 ■運動エネルギー T=(1/2)*I*a'^2 位置エネルギー U(a)=-E0*p*cos(a) エネルギー保存より、 (1/2)*I*a'^2-E0*p*cos(a)=-E0*p*cos(a0) a'^2=2*(E0*p/I)*(cos(a)-cos(a0)) a'=root2*root(E0*p/I)*root(cos(a)-cos(a0)) T0=2Pi*root(I/E0*p) T/T0=(2/Pi)*K(k) ★. |
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☆ お勉強しよう 2018-2011 Yuji Watanabe ☆ |