|
|||
|
|||
◎ 時間的変化のない電場 |
|||
◇
ベクトル<A> 単位ベクトル<Au> 内積* 外積# 〔物理定数〕.★
★. |
|||
|
|||
|
|||
◇ 時間微分 ' ラプラシアン △ ◆ 静電場 電荷密度 ρ それが作る電場 Maxwell's equations @ div<E>=4Pi*ke*ρ A <curl<E>>=-<B>'=0 <curl<E>>=0 いたる所 ⇒ 電場の任意の閉曲線の循環が0 ⇒ <E> は場所の関数 ⇒ 次のように、電位 φ を定義することができる <E>=-<grad(φ)>=-<φ;x φ;y φ;z> φ(r)=-${<E>*<ds>}[s:a~b] ■ <E>=-<grad(φ)> div をとると、 ガウスの法則を使って 左辺=div<E>=4Pi*ke*ρ 右辺=-div<grad(φ)>=-△φ △φ=-4Pi*ke*ρ ★.電荷密度と電位の関係 ★ 球内に電荷 ρ 球内で △φ=-4Pi*ke*ρ 球外で △φ=0 という意味 {わかってなかった!} ※ 静電場でないとき △φ-φ''/c^2=-ρ/ε0 ◆ 観測点 1 その電位 φ(1) 他の位置の電荷密度 ρ(2) 1から2までの距離 r12 ■ φ(1)=ke*$$${[ρ(2)/r12]*dV2} ★. ■ 等電位面は、電場の方向に垂直である。 {∵}等電位面では、エネルギーの一定のまま、電荷を自由に動かすことができる。 |
|||
■ |
|||
◎ デルタ関数を利用し、ポアソン方程式を解こう。
◆ 原点に電荷 Q 電位 φ ■ ポアソン方程式 電位と電荷密度の関係 △φ=-ρ/ε0 原点に点電荷 Q がある場合を考える。 原点以外で ρ=0 原点で ρ=電荷/体積=定数/0->∞ 発散してしまう。普通の関数では扱えない。そこで、デルタ関数を使う。 3次元デルタ関数を使えば ρ=Q*δ3(<r>) と表す事ができる。 ポアソン方程式 △φ=-(Q/ε0)*δ3(<r>) 解 φ=[Q/(4pi*ε0)]/r=ke*Q/r ★. ◆ z軸に直線電荷 電荷線密度 λ λ* ■ ポアソン方程式 △f(r.)=-λ*δ2(r.)/ε0 △f(r.)=[1/(4Pi*ε0)]*2*λ*Δln(r.) f(r.)=-2*ke*λ*ln(r.) ★. {やっとわかった!2014/3} |
|||
◆ 1次元 電位 φ=V0*x^2 質点 質量 m 電荷 q ■ 電荷が受ける力 F=-q*[(V0*x^2);x]=-2*q*V0*x 運動方程式 m*x''=-2*q*V0*x x=x0*cos[root(2*q*V0/m)*t] |
|||
★ ポアソン方程式 ★ |