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◇ ベクトル<A> 座標単位ベクトル<xu>,<yu>,<zu> 内積* 外積# 微分;x 時間微分' 積分$*dx 10^x=Ten(x) exp(i*x)=expi(x) 〔物理定数〕 ★. |
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■「波束の収縮」statefreduction/collapse of the wave packet 量子状態は、波動関数で表すことができる。波動関数は、ある時間、ある場所の、その粒子の存在確率を表す。(2乗して、その絶対値を取らなければならないが。) 観測する前は、複数の状態が「重ね合わせ」になっている。観測した瞬間、波動関数の波束が収縮し、ひとつの状態に定まる。ただし、不確定性理論があり、運動量と位置、エネルギーと時間、などという組合せの量は、2つ同時に求めることはできない。 粒子は、粒子と波の2種類の特性を持つ。その時の状態によって、どちらかの特性を示す。両方いっぺんの特性を示すわけではない。 量子力学の世界では、すべてが確率的であって、小さい物質は「あいまいな存在、定まらない存在、フワフワした存在」なのである。 |
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■Many-worlds interpretation 1957 Hugh Everett V ■波動関数を実在のものを考える。観測によって、波束が収縮するわけではないとする。 複数の状態があり得るのだが、たまたまそのひとつが実現されたのが、この世界だとする。別の状態になった世界も存在してよいと考える。そうやって、別々の世界が次々とできていく。波動関数は収縮せず、続いていく。ただし、分かれた他の世界を感知することはできない。 |
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★ 量子力学.解釈問題 ★ |