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[ 日時 ] 2013/9/06(金)-07(土) [ コース ] <1日目> 美濃戸口1200-1255美濃戸1320-北沢-1525赤岳鉱泉(泊) <2日目> 赤岳鉱泉605-640行者小屋700-800コル810-835阿弥陀岳845-915コル925-1015行者小屋1045-1115赤岳鉱泉1205-1250林道終点1305-1350美濃戸1405-1500美濃戸
[ 天候 ] 1日目晴れ 2日目曇のち雨 [ 交通 行き ] 新宿800=スーパー特急あずさ=1006茅野1025~1100美濃戸口 [ 交通 帰り ] 美濃戸口1630~1700茅野1728=特急あずさ=1936新宿 |
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1100美濃戸口。山菜うどん700円。1200歩き始め。涼しい。花の盛りは過ぎたようだ。 1255美濃戸。平日なのに、車多数。晴れ、風なし、22℃。コーヒー400円。 1320発。北沢へ。 1410林道終点(標高1950m)。晴れ、風弱、18℃。 1425発。山道に入る。足腰にきついが、楽しい道だ。 1525赤岳鉱泉。晴れ、風弱、21℃。風呂あり。夕食はステーキ。宿泊客、20人ほどの団体+10人ぐらい。 夜、満天の星、夏の大三角形を突っ切る天の川、きれい。 |
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605歩き始め。森の中へ。中山峠通過。シラカバの林の中、鹿3頭。 640行者小屋。曇、風弱、8℃。寒さは感じないが、真冬の気温。 文三郎尾根方向へしばらく進み、分岐。右に折れ、森の中。 コルへの谷筋の右側(西側)に、もう1本谷筋がある。その間の尾根をジグザグに登る。時々、西側の谷筋を横切る。 阿弥陀岳北東稜の岩場が目の前に見えてくる。 大きく左にトラバース。コルへの最後のトラバースの登山道は崩落し、なくなっていて、上に迂回するコースが作られていた。ガレていて登りにくいが、ロープがあった。 800コル。富士山は、雲の間から少し見えた。雨はしばらくは降らないと判断し、ザッグをデポし、阿弥陀岳へ。 810発。標高差160mを登る。
阿弥陀岳は、赤岳より大変。四つん這いになって岩登りをする所も多く、幅30cm距離3mほどの崖をトラバースする所もある。ガイドブックを見て、30分で行ける、簡単だと、安易に思ってはいけないと思う。そういう事をきっちり書いてあるガイドブックはない。山登り初心者が多くなってきているのだから、危険な点、大変な点を、明確にすべきだと思う。 835阿弥陀岳。曇、風弱。
遠くは見えなかった。雨が心配なので、即下山。 845発。1歩間違えば、重傷間違いなしの道を慎重に下る。 915コル。曇、風弱、13℃。 925発。行者小屋へ、来た道を下る。標高差300m、膝に負担がかかる。 1015行者小屋。曇、風弱、13℃。赤岳鉱泉でもらった弁当を食べる。赤飯で、おいしい。 1045発。中山峠通過。 1115赤岳鉱泉。雨、風なし、11℃。休憩、ちょっと寝た。 1205発。北沢を下る。シラビソとダケカンバが混じる林がきれい。 1250林道終点(標高1950m)。雨、風なし。 1305発。20人程の団体×5班 の超巨大団体とすれ違う。 1350美濃戸。曇、風なし、15℃。 1405発。 1500美濃戸口。曇、風なし、14℃。 1630バス。 |
☆ 2013 Yuji.W ☆