Yuji.W |
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[ 日時 ] 2013/5/25(土) [ コース ] 川乗橋-川苔山-鳩ノ巣駅 川苔山25回目 [ 天候 ] 晴れ [ 交通 行き ] 新宿=ホリデー快速=奥多摩~川乗橋 奥多摩駅からのバス2台に乗れない人がいた。 [ 交通 帰り ] 鳩ノ巣駅=青梅=立川= [ 標高 ]
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■高尾に負けずに、いろいろ咲いていた。開花時期は少し遅いようだ。じっくり見ている暇がなかったのが残念だった。
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■川乗橋-細倉橋 アスファルト道 標高差220m 細倉橋に仮設トイレ(ひとり用、男女共用)あり ■登山道に入る。200mほど歩くと、1つめの橋、標高680m。 2つめの橋、標高710m。すぐ3つめの橋、標高720m。4つめの橋、右からの支流を渡る、地図には出てない。標高740m。 北向きから大きく西向きに方向を変えて、また北向きになった所で、5つめの橋、標高760m。すぐ6つめの橋で、左からの支流を渡って、川から少し離れる。 7つめの橋、数年前まで大きめの橋があったが、台風で流され、仮設の橋がある。標高810m。 渓流沿いを歩いたあと、崖のような所へ登って、百尋の滝。滝壺のある所まで下りれる。標高840m。細倉橋から標高差200m。 ■962mのピークをぐるっと回り込んでから、緩やかな登りが続く。 ちょっと下って、火打ち石谷、標高1040m。滝から標高差200m、一気に上がって来たのがわかる。 分岐、標高1035m、どちらを行っても川苔山に行けるが、左に行くのが普通。 急坂を直登、標高差50mを一気に上がる。斜度は45度にもなる。苦しい所。 谷に出る、標高1120m。冬は雪が深い所。谷は右に回り込む。標高1190m、谷から尾根に出る。 尾根をジグザグに登る。尾根の標高差は125m。これまでの疲れが出てきて、足が止まる。稜線に出る。標高1315m。 右に折れ、頂上へ。標高差50mを登り切って、頂上へ。三角点あり。 |
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■頂上から東に向かい、標高差50mほどを下り、稜線の十字路。山小屋跡もきれいに片付けられた。(標高1315m) 標識あり、鳩ノ巣駅方面へ、南に向かう。標高差30mほど急坂を下る。 左からの道と合流。尾根道。左右の森がきれい。 大ダワ、本仁田山方面への分岐(標高1215m)。新しいベンチが2つある。 左にちょっと登ってから下りる。 トラバース、尾根道、トラバースをこなし、杉林の暗い森の中の急坂。ここで鹿に遭遇したことがある。大ダワへの分岐(標高1000m)。頂上から標高差360mほど、。大ダワへの道は、完全なる仕事道。一般の登山客には勧められない。 ■緩やかな尾根道標高差150mを下る。長い階段あり。標高853m地点。川苔山頂上と、山の神との中間点、中休憩候補地。 ■西北西へのトラバース、標高差60mを下る。段差がある所も多い。足がもつれないように気をつける必要がある。深めの谷を回り込む。あとは、山の神まで緩やかな下り坂、距離2.5kmほど、山のその距離はけっこう遠い。1日の疲れも出てきて、足が重くなる、足の裏も痛くなる。道幅が狭い所もある。東側の隣の尾根がよく見えてくる。標高700mあたりの小さな谷の広葉樹林がきれい。 ■林道を少しだけ歩き、山の神、標高660m。853m地点から標高差200m弱、水平距離3kmほど、最後の休憩候補地。頂上からは標高差700m、ずいぶん下りてきている。 ■幅広めのトラバースを下る。けっこう急で、段差が大きい所も多く、最後の難行になる。疲れた足を引きずっていると、やがて下の方に民家が見えてくる、あともう少し。 標高440m、分岐。まっすぐ行けば、神社の所に出る。普通は左折。民家の間を抜け、アスファルト道に出る。急なのでスリップ注意。踏み切りを渡って、鳩ノ巣駅、標高315m。山の神から標高差350mほど、疲れるわけだ。 |
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