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■ お正月、雪山へ [ 日時 ] 2011/01/03(月)-04(火) [ コース ] <1日目> 美濃戸口1110-1505行者小屋 <2日目> 行者小屋805-地蔵尾根-1020赤岳1045-地蔵尾根-1140行者小屋1200-1420美濃戸口 [ 天候 ] 1日目雪、2日目晴れ [ 装備 ] ザック オスプレー赤(50l) 靴 モンベルアルパイン3000 アイゼン ペツル ピッケル シモン60cm [ 交通 行き ] 新宿-[スーパーあずさ]-茅野-[直行バス]-美濃戸口 [ 交通 帰り ] 美濃戸口-[直行バス]-茅野-[あずさ]-新宿- |
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■ スーパーあずさ、甲府に雪はない、晴れ。 雪の八ヶ岳が見えてきた。 10時過ぎに茅野。バス1025発。美濃戸口に直行。早くていいけど、村の中やペンション街を通らないのもさびしいなあ。 1100美濃戸口、バスから8人。1110歩き始め。 寒くなく、フリースで歩いた。
1200美濃戸。腫れ、風なし、-4℃。車50台ほど。山菜きのこうどん800円。いつものおばちゃんがいた。この場所は好きだなあ。落ち着くなあ。いつも長居をしてしまう。1250発。 南沢へ。1350大岩の所。バリエーションへの分岐がある。晴れ、風なし、-8℃。下山する人が多い。1400発。 森の中、まっ白な世界に木の茶色、ナルニア国のようできれい。
横岳が見えてきた。 1505行者小屋。曇、風なし、-12℃。9000円。7人宿泊。テント10張りほど。 夜、満天の星。冬の天の川がオリオン座からカシオペヤ座に白く見えた。冬の天の川がはっきり見えるのは珍しい。 |
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■ 朝食630、6人。食事後のんびりストーブにあたる。 オーバーズボン着用。スパッツ、アイゼンを付ける。いつも時間がかかってしまう。 行者小屋805発。地蔵尾根へ、トレースがはっきりあり、また、踏み固められていて歩きやすい。 850森林限界、曇、風なし、-18℃。900発。ハシゴ、鎖あり。 地蔵の頭。
935天望荘、晴れ、風弱、-18℃。945発。 赤岳へのジグザグへの道。1歩1歩慎重に歩く。[3速(1呼吸1歩)]。風あり。トレースははっきりとあり、歩きやすい。 1020赤岳。晴れ、風なし、-19℃。やったあ、2011年初山行、雪の2899mに登れた。大殺界明けの年、幸先いいなあ。風がないので、のんびりできた。
1045下山開始、来た道を戻る。1歩1歩慎重に、アイゼンを効かせて。 天望荘までと、地蔵尾根の上部は、やはり恐い。森林限界まで来ると一安心。 1140行者小屋晴れ、風なし、-9℃。 行者小屋1200発、南沢へ。トレースがはっきりあり、歩きやすい。 1310美濃戸山荘、閉鎖中。曇、風なし、-9℃。アイゼン、オーバーズボンをはずす。1340発。 1420美濃戸口。晴れ、風なし。カレーうどん800円。 1500バス。1550あずさ。 |
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★ 赤岳110103 ★ |