<山へ行こう>

横岳


コマクサ

△概要△

[ 日時 ] 2012/8/01(水)-

[ コース ]

<1日目> 美濃戸口1305-1400美濃戸1415-1625赤岳鉱泉

<2日目> 赤岳鉱泉600-645行者小屋700-815地蔵の頭830-940横岳1010-1055硫黄岳山荘1120-1145硫黄岳1150-1210赤岩の頭1220-1340赤岳鉱泉1405-1540美濃戸1545-1625美濃戸口

[ 天候 ] 晴れ/曇

装備

ザッグ

ミネルバ 30リットル

スポルティバ

[ 交通 行き ]

 新宿800=スーパーあずさ=遅れ=1110茅野1220~1255美濃戸口

[ 交通 帰り ]

 美濃戸口1640~1715茅野1750=あずさ=2006新宿

△1日目△

スーパーあずさが1時間遅れた。美濃戸口へのバス、1025の次は1220。東口のおいしいお蕎麦屋さんが閉店になっていた。

1255美濃戸口(標高1500m)。登山客10人。晴れ、涼しい。1305歩き始め。

赤岳鉱泉まで、標高差200mほどの登りを3セット。

「高地順応」

■八ヶ岳でも、上高地でも高地順応なんてしない。でも、標高1500m、気圧約85%だ。空気が薄いとすぐに感じるわけではないが、体に負担がかかっているのは間違いない。歩き始め、足が重いことが多い。標高1000mより高い登山口に着いたら、30分ぐらい、のんびり過ごすのがいいのではないだろうか。

1400美濃戸(標高1720m)。駐車場ほぼ満杯。いつものおばちゃん。ノンアルコールビール300円、苦いアップルジュースみたい。

1415発。1510林道終点(標高1950m)。

1520発。1625赤岳鉱泉(標高2220m)。のんびり歩いた気がしたが、悪くないペースで来れている。晴れ、風弱、26℃。夕食のみで8500円。テント10張り。

1800夕食。食堂には40人ほど。ステーキ!おいしい。メロンも出た。

夜、星を見た。薄曇りであったが、3等星ぐらいまで見えた。満月前の月もきれい。今月の星空

「登山タイム」

■若い人、若いときから運動をやってきた人は、登山タイムを気にして歩けばよい。そうでない人は、登山タイムの25%増し(すべてのコース)、50%増し(急な下り坂)、と、設定して歩けばいいと思う。

「登山タイム換算表」

25%増し

50%増し

1時間

1時間15分

1時間30分

2時間

2時間30分

3時間

3時間

3時間45分

4時間30分

4時間

5時間

6時間

5時間

6時間15分

7時間30分

6時間

7時間30分

9時間

▲急な下り坂6時間コースだと、9時間。午前中に下りれるのが、一日コースになる。

△2日目△

500起床。晴れ。露がすごくて、屋根から雨のようにしたたっている。ベンチも濡れている。

小屋の中は、朝食待ちの行列。外で食事。ストーブを持って行けばよかった。

赤岳鉱泉(標高2220m)600歩き始め。行者小屋へ。Tシャツ+ジャケット。

中山峠を通って、645行者小屋(標高2340m)。晴れ、風なし、9℃。寒い。テント10張りほど。

700発、地蔵尾根へ。無理をせず、適当に小休憩を入れながら登る。

森林限界、核心の鎖&階段、団体さんが下りてくる。

815地蔵の頭(標高2700m)。曇、風弱、16℃。珍しく、東側から雲が流れてくる。第1目標達成。合宿中だという、都内の高校の山岳部集団が横岳へ歩いていく。

Tシャツ1枚になる。830発、横岳へ。

横岳方面への核心、一枚岩の岩壁、最初に来た時は、80°くらいに見えたけど、45°くらいか。

いろいろな所に花が咲いている。いい時期に来たみたいだ。

 

 

 

鎖場が数ヶ所ある。50cmほどの道幅のトラバースもある。

940横岳(2829m)。曇、風弱、18℃。地蔵の頭から1時間10分、悪くないペース。10人くらい休んでいる。大同心、小同心を登るクライマーたちが見える。富士山はガスの中。

女の子がお母さんと登ってきた。小学5年生だって。頑張るなあ。お母さんも大きなザッグで、テント泊だそうだ。頑張るなあ。女の子は、将来、エベレストに登りたいと言っていた。

1010発。下りの鎖場、慎重に下る。

コマクサの大群落、きれい。7月末から8月初めがピークなのかな。

ガレ場を下る。

1055硫黄岳山荘。晴れ、風弱。ジュース。トイレきれい。

1120発。8個のケルンを頼りに、大きめの石が積み重なる道を登り返す。

1145硫黄岳(2755m)。遠くは見えない。1150発。

白い土は、花崗岩?火山の噴出物? 白い小石は、軽くて、細かい穴が開いていた。

1210赤岩の頭。赤岳の頭にはガス。曇、風なし、19℃。

1220発。長いジグザグの下りが続く。段差が多くあり、足腰に負担がかかる。途中、平坦な尾根が出てくる。そこで、腰を下ろし、休憩を取った方がよかった。

木々の間から、鉱泉の建物が見える。でもまだ、標高差はありそう。沢の水音が聞こえてくる。3つの沢を渡る。

1340赤岳鉱泉。曇、風なし、23℃。頭から1時間20分、疲れた。朝6時に歩き始め、もう既に8時間ほどたっている。疲れたのも当たり前。

ジャワカレー800円、おいしい。お奨め。

1405発。横岳の岩壁に分かれを告げる。また来るよ。

美濃戸発1640のバスに乗りたい。しかし、あせって転んでケガをしては、元も子もない。急ぎつつも、慎重に下る。

顔なじみのスタッフさんとすれ違う。ボッカ、ご苦労様です。メロンかなあ。

1500林道終点(標高1950m)。曇、風なし、19℃。この場所は好きだなあ。

1510発。林道を急ぐ。

1540美濃戸。晴れ、風弱、26℃。ここでゆっくりしたいが、そうもいかず、トマト100円を食べただけ。トマトおいしい。八ヶ岳の野菜は、ほんとおいしい。

1545発。余裕でバスに間に合うだろう。

アブが、少ないけどいて、首筋を刺された。悔しいなあ。

1625美濃戸口。晴れ、風弱、26℃。1640バス。

10時間半の山行、無事終わった。いい山行だった。山の神様、ありがとう。また、来るよ。

「歩く順番」

■早く歩ける人@が先頭でさっさと、遅い人Aが後から苦しそうに着いていくのをよく見かける。順番を逆にした方がいいと思う。<-A-@

 ●Aのペースで歩ける。Aのペースでゆっくり歩けばよい。
 ●Aは、苦しくなったら、すぐ止まればよい、止まりやすい。
 ●Aは、歩きやすい所を選ぶ、一定のペースで歩く勉強になる。
 ●Aの歩く状況が、@には自然と目に入り、体調などを把握しやすい。

■逆に、傾斜がある下り坂では、経験者が前の方がいいと思う。後から下る人がスリップなどした時、多少なりとも対応できるから。

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